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ニュースコラム

レーダー照射問題・EEZって何?領海との違い

2019-01-22
日本のEEZ内で韓国の軍艦に日本の哨戒機がレーダー照射されたとかされていないとか・・・。最近、よくニュースなどでこの話題を目にしたり耳にしたりすることも多く、みなさんも何か感じたり意見をお持ちの方も多いと思います。
細かい所は専門家にお任せするとして、そもそもEEZとは何か?領海とはどう違うのか?とか簡単にお話ししたいと思います。
EEZとは日本語でいうと排他的経済水域の事です。なんか余計分かりにくいですが、ざっくりいうと領土から12カイリまでの水域が領海で、200カイリまでの水域がEEZです。
領海とは、国連海洋法による原則で領土と同様に主権のすべてが及ぶ水域のことであり当然、他国が侵入して勝手なことはできません。
じゃあEEZ,排他的経済水域って何かというと経済的に限定して権利をもつ水域って意味になります。要はその水域内で他国が勝手に漁を行ったり風力発電所を作ったり、石油などの資源を採掘したりしちゃダメな場所です。
ただ、船舶が平穏に通るだけなら害もないので、国際法で認められている無害通航権があり特に問題とはなりません。これに反した行為が確認できれば国際的に大きな問題となります。
これだけの騒ぎになってしまっているのは準主権のあるEEZ内で国旗も掲揚せず、日本側の無線呼応にも完全無視した韓国側が謝罪を一切せずに逆に低空飛行で恐怖を感じたと問題そのものをすり替えようとしている事で泥仕合みたいな非難合戦になってしまいました。感情論はともかく悪い所は悪いと言え、約束は守る大人な対応ができる国になっていかなければならないいんではないか。そう、今回の出来事で感じています。
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